嫌われのだめのゆらい ４月２９日の宇宙人
あーあ、なんかな、この前医者に薬もらいにいったばかりでしょ？今日は子供も休みで、従業員の子も休みで、朝からお休みモードにはいってるわたしたち、とくに早朝の仕事で疲れてる黒こすみを、今日1日そっとしておこうと毎回思っているのに、今日は宇宙人がつまらんことで起こしたそうです。黒こすみが起きてきて腹を立ててます。「あいつ！絶対許せん、ああ～ざりがにが死んでまった、死んでまった～～誰が殺したんや～」という声（そんな目覚ましあったかいな？）で目が覚めたそうです。2階には出入り禁止にしていても、ぜんぜん聞いてなくてちょこちょこあがってくる始末をちょいと多めに見ていたらこんな事件、宇宙人は私たちの部屋のドアのところでそういう台詞をほざいていたそうな。大体自分は暇人なのにえさもやらずにざりがにをホッタラカシでそういうこと言う？しかもどーでもいいじゃない、眠りを妨げる大事ではないのに、かまってほしいから無意識にこういう行動にでる！「もー2階出入り禁止令をふたたび出して！」と強く言ったえっちゃんです（怒）
嫌われのだめのゆらい ５月２１日の宇宙人
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いんやー、暑くなったり寒くなったり、天候がくるくる変ります、そして人の心もくるくると、、ず～っと涼しいままでいてくれたらなあ。手の痛みもたま～にはあるけど、今は無理をしないように家事、仕事してます。洗濯も節約で手洗いしていたのを、全自動に復活させ、パソコン管理も、やりたいことがい～っぱいあるのに、極力控え、目の疲れも気にしーの、夕食の支度は宇宙人がギブアップしたので、やらねばならず、手をなるべく使わない日を設けてやっとります。しかーし！黙ってりゃ何にもしない「トド姑」にいー加減キレました。「せめてさ、台所の洗い物ぐらいは気をきかせてもらったりさ、掃除とか、トイレ掃除とか、そのぐらいはやってくれてもいいんでない？うちにずっといるんだからさ、毎日めりはりつけないとボケるよ！！！」と言っちゃいましたよ久しぶりにもーきれた、暑くてもみんな仕事しながらメリハリつけてやる仕事片付けるんだからさ、あなたも一日のスケジュールたてて、絶対これはやるっていう責任をもたなきゃー」といいましたが、相手はすんごい腹立つ態度です、「はいはいごめんなさいねー風呂は○○くんの仕事や」とかなんとか嫌味ばっかいって、鼻歌歌って、がちゃがちゃと台所の洗い物をやりだす、あきらかに幼児的。しかし、一応「ばあちゃんありがとね」とこちらも負けずに言い返した。６歳の子供は全部みている、「どうしてばーばはああなの？」と問いかける子供。私の実家の母は正反対、掃除洗濯家事育児きちんとこなす我慢強い最高の母です。宇宙人がトイレ掃除をしたのを見たことがない、草むしりをしたのを見たことがない、そんないとしき？ばあちゃんです。 |
嫌われのだめのゆらい
宇宙人の言葉は、まったく宇宙規模だ。最近はが～っと強くいうとすぐに泣くらしいと、黒こすみや６歳の子供からきいている。「ばーばって、なんで大人なのにすぐ泣くの？」と聞く子供。いろいろ最近子供に、質問攻めにあうわたし（爆）うーん、宇宙人は違うところで女の涙を武器にしてるんだなあ。手が痛くてほんとは宇宙人に夕食の支度をしてほしいけど、あきらかに暑さで、だれてる、まるでトド状態な宇宙人に、うーん、とても頼めない、しかも、夕食のビジョンがくるってくるもんなあ彼女にまかせると豪快に使うもんなー。手を傷めてから、かなり、えっちゃんも食事の支度が苦労します。少しでも楽になるならと、最近はコンビニとかで一品買って少しでも手の負担をなくそうと必死です(ーー;) |
感情のない病気
表情がとぼしい、というわけでもないだろうが、宇宙人も宇宙人２号も、とても険しい顔をすることがある、悲惨、陰鬱、なんだろうこの表情は？６歳の子供も「あのさー。ばーばって、この前鬼みたいにすごく怖い顔してたよ」というようになる。昨日もあいかわらず黒こすみの配達につきあい、車中で、こんな話をしていた。定年退職したある男の人が、あるときTVをみていた、違う場所にいた奥さんが、静かだなあと、主人を見たら、表情もなく、ぼ～～っとしていた。彼ははっきりいうのですって。何をしていても何をみても楽しいとか思わない、思えないと、それは脳外科にて検査。そういう感情をいっさい失う病気になったとか。宇宙人２号が、今もその状態で、バイトを増やし、続けている。あぶなっかしいが、ちゃんと医者に通って薬も飲んでいるから、見守っている。黒こすみは弟である宇宙人２号の部屋で、ゲームなどして様子を伺う。大好きな野球も、感情がないらしい。不思議なものだ。わたしは同居のストレスを解消するために、「笑い」「笑える」番組を見る。前向きに明るく笑っていたいから。そして６歳の子供にもそれを伝授している。しかし傍には感情の欠落した宇宙人が２名いる。。
のだめ廃人 ５月16日 生きるしかばねな宇宙人
なんていうんでしょう、暑くなればだれでも、だらける、一日の行動もきちんとスケジュールをたててしないと、だらけていくばかり。宇宙人は今は仕事をしてないから、もーだらけ放題です（泣）頼んだことをしないで、あいかわらずのおせっかい。あんた、いったい一日何をしてるの？こんなに時間があるのに「時間がないで」「えらいで」の一点張りですべての責任のがれ、あったまくる！！！みんなつらいんだよ暑いんだよ仕事してるんだよ泣きたいんだよ。それなのに「わしは死んだほうがええのか」みたいに、死という言葉を平気で出す。むかしっから「卑怯やて～」が口癖だった黒こすみに、わたしはその言葉は好きじゃないからいわないでとお願いしてしばらくは静かだったけど、今回のこの宇宙人の言葉には、「卑怯やて～」という言葉はきっちりあてはまるのだ。本当は死ぬ気などないくせに、と言いたくなる。だけどこれが病気によるものなら耐えろと医者はいうのだ。無理いうなー（泣）
嫌われのだめ料理× ５月１６日
手根管症候群がひどくて、指が痛くて包丁ももつのもつらいとき、なくなくのだめ宇宙人に頼んだ夕食のしたくですが、
彼女、１週間でねたがつきたからと、もぜんぜん今ではやる気なしです
わたしも１ヶ月ぐらいかかったかな、仕事上、パソコンのキーうちは復活させねばならず、んでも２度とあんな痛い思いはしたくない！と思いつつも、宇宙人のおかげで、また夕食のしたくは私にやむやのうちに任され、そんで宇宙人はというと、「掃除、せないかんなーまあ、ええわ時間ができたらするわ」「あんねー草とりはわしがそのつごうでやるで除草とかはまあええわ」「わしもえらいで、畑の仕事はまたそのつごうでやるわ」「あんたー夕食したく、もうしわけないけど、わしえらいで今日は外で食べよっか」。とまあ、聞き飽きました。”そのつごうで””まあええわ”が口癖の宇宙人に、さすがに６歳の子供も、「ねーママ、そんな日本語はないよね？」とわかってきた（笑）夕食の支度も宇宙人のプライドを傷つけずに、ちょうど黒こすみが頭の怪我をして、刺激物は１週間はだめと聞いたので、すんなり「お母さん、社長が刺激物はだめっていうから、今日は私が夕食つくるわ」といって、なあなあのうちに２週間が過ぎてます（笑）
嫌われのだめの息子達 ５月２６日 宇宙人一家の声
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親ゆずりのでかい声、、実はえっちゃんは声の大きい人がいぜんは怖くて怖くて、、黒こすみは結婚前は、色白なのでとても頼りない、背の低いとっちゃんぼうやな人で、穏やかな話し振りに、まるで皇太子みたいと思うほどでしたのよ。今思うと笑ってしまうわ（爆）宇宙人１号ゆずりなでかい声は、ず～～っと健在。普段接待と営業と配達と多忙な毎日で、寝不足でいらいらタイプで、じっとしてるのが超～苦手な人だけに、わかる気はするが、、６歳のわがこを強い男に育てようとするのはいいが、とにかく軍隊並なしかりかた。命令形、絶対服従条件など、聞いていて腹がたつたつ、、私もこの人とずいぶん喧嘩をします。尊敬できる面はもちろんいいます、仕事は自営で、上司と部下に徹していますが家庭は別。、宇宙人１号に「静かにしろ、穏やかに暮らしたい」なんて私たちがいっておいて、朝から小学校へいくために静かに朝食をとっていたら、いきなりテンション高い黒こすみが。。がみがみがみがみがーみがみ、、もー「ちょっと黙ってよ、朝は静かに食べる環境をつくりたいから、」といってもすぐにしゃべりかける。 |
同居のメリット
なんだかんだと聞かれても～こたえてあげるは世のなさけ～、世界の平和を守るため～？愛と真実の悪をつらぬく～宇宙人１号！２号！♪（←替え歌）いやーポケットモンスターはおもろい！感動！ピカチュウかわいい～ラブリー♪どうも人一倍ちびっこなあどけないわが子と、小さいけど負けないけど愛らしくてたまらない、ピカチュウをわたくしは重ねております。６歳の子供もポケモンがだいすきで！とうとうポケモンゲームをはじめて買っちゃいました親です。高価なもんは絶対買わんぞ！そんでピカチュウの話はつきません。もう私はピカチュウ～しか見えてません。子供はラグラージとかミュウとか強いポケモンに憧れます。そんで、、なんだっけ？あ、そうそうワイドショーの話、殺伐とした事件が耳にするのもつらい世の中。核家族と近所づきあいのなさが原因ともいわれる事件、「昔は、隣の家にあがりこんで平気でおそくまでよく遊んだ」、というコメンテーター。「おじいちゃんやおばあちゃんが一緒に暮らしていたら、、、」とかいうコメンテーター。
確かに私も、同居はつらい！自由がない！自分が強くならなきゃ居場所もない！息もできない！とつらいことあげてもきりがないが、、感謝することも多々あります。
確かにうちののだめ宇宙人は育児も下手で、面倒みることもまともにでいなかったけど、でもそれでも一時でも子供を預けて、自分の時間をもったり、黒こすみと２人でたまにでかけたりと、それをして息抜きが出来ていた。あるとき知り合いの核家族のママの宅に訪問、「ず～っとトイレいくにも子供が泣き出して、、」なんて困っているママをみると、うちは同居で助かるなあ。っと思うよほんと。えっちゃんの性格上、びーびーしたのがず～っとつきまとったら、やっぱり鬱になっちゃうかもしれない。ほんと、実際子供を産んでからすぐ自律神経失調症に数ヶ月なり、ほんとつらかった。あのころ偶然にも家のごたごたで、私の実家に寝泊りしていた黒こすみに育児を任せ、だいぶ助かったこと。
嫌われのだめの息子達 H17年 ５月２４日の宇宙人１号
んで下の続きですが、うっすらと耳にきこえてきたのは「こんな３０歳いないでしょー」とかいってやけになる宇宙人２号に、ちょいと説教めいて黒こすみが「人を思いやる心がないとね」「おふくろに優しくすることとか、、」なんでかっていうと、ちょいと前に、宇宙人２号がいくらかのパン代をかえしてくれないことだけにキレた宇宙人２号、ちちゃいなー。待合室での会話、そしたらそこで宇宙人が「そんなことないてー○○くんは優しいで、まだ３０だからそう焦らんでも、、結婚なんて、、」と自分の息子の自立を阻止しようとするばか女！！！！”お前～マジャ○ングに怒られてみろ！！４０になっても５０になってもいいから、、なんて言ってるけど、そのころお前はいくつなんだ？もしかしたらそのころそこにいねえかもしれねえのに、優しいこといってんじゃ～ねえぞ！！！”かんかんか～ん！！マジャコングさんでした～（いやエンタの神様が好きなオスカルえっちゃんです
）お笑いブームさらないで！私の前向きな武器なんだからねっ☆
嫌われのだめの息子達H17年 ５月２４日の宇宙人２号
５月の２４日、２回つきそいを拒否していたら、なんかだんだん暗くなってゆく宇宙人たちに久々に付き添った。どうも～宇宙人の妄想が、宇宙人２号を暗くしていたらしいぞ、はーやっぱ付き添いしないと、２人の様子がわかんないもんよね。宇宙人は日ごろ私たちが脅しに使っている「もう一緒には暮らせない」とか「出て行くであとは好きにして」とかいう怒りの言葉を妄想で倍にふくらまして、しかもこの台詞を宇宙人２号にいったもよう（あとで黒こすみに聞いたの）「あんたー○○くんたちが家でていったら、あんたあとは頼むで」この言葉をきいた宇宙人２号は「おれも家を出る」となるのでした。なんでやーお前逃げてばっかやなー、人が逃げたくなるほどのものを長男は背負っているんだよ、逃げもしないで立ち向かっている兄に尊敬の念ももたず、逃げることばかり、さすがに嫌になりました。わたしは同じ待合室にいたけれど、気をつかって雑誌を読んでいて、あとで黒こすみに聞いた話なのよ。そんで、「おれ３０になってもこのままか、結婚とかさー」という話に黒こすみが「今のままじゃ無理でしょ、人を思いやる心が必要、結婚てのは、、」と説教くさくなったら「もういい！」と拒否ですって。宇宙人２号にも幸せになってほしいと思うけど、かえって相手がみつからないほうがいいのかもしれないなあ。幸いなのは彼が出不精で出会いがないってこと、今は自分のことだけしか考えない人ってこと。